スタイリッシュなデザインと優れた実用性で人気のホンダ ヴェゼル。購入を検討する中で、「実際のところ維持費はどれくらいかかるのだろう?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ヴェゼルの維持費について、燃費や重量税、自動車税、車検代金、さらには保険はいくらかかるのか、月々の維持費は安いのかといった具体的な金額を徹底的に解説します。
また、大学生でも所有できるのか、目安となる年収はどのくらいか、といった購入のハードルに関する情報から、そもそもヴェゼルはなぜ3ナンバーなのですか、エコカー減税の対象ですか、といった税金の専門的な疑問にもお答えします。
さらに、中古での購入を考えている方のために5年後残価率や、リセールに有利な一番人気のある色は何か、そして周りから見た乗ってる人イメージや、最終的にヴェゼルがどのような人に向いているのかまで、あらゆる角度から掘り下げていきます。購入後の失敗や後悔を避けるため、ヴェゼルの維持費に関する全ての情報をこの記事で明らかにしていきましょう。
- ヴェゼルの具体的な年間・月間維持費の内訳
- ハイブリッド車とガソリン車のコスト差
- エコカー減税や3ナンバーの理由など税金の知識
- リセールや購入時に役立つ賢い選び方のコツ
ホンダヴェゼルの維持費は高い?内訳を徹底解説
- 月々の維持費は安い?燃費・重量税・自動車税・車検代金・保険は?
- ハイブリッドはエコカー減税の対象ですか?
- ヴェゼルはなぜ3ナンバーなのですか?
- ヴェゼル購入の目安となる年収は?
- 大学生でもヴェゼルは所有できる?
月々の維持費は安い?燃費・重量税・自動車税・車検代金・保険は?

ヴェゼルを所有するためにかかる維持費は、主に税金、保険料、燃料費、そしてメンテナンス費用に分けられます。ここでは、ハイブリッド車(e:HEV Z FF)とガソリン車(G 4WD)を例に、年間の具体的な維持費をシミュレーションします。
ヴェゼル年間維持費シミュレーション(年間走行距離1万kmの場合)
費目 | ハイブリッド車 (e:HEV Z FF) | ガソリン車 (G 4WD) | 備考 |
自動車税 | 30,500円 | 30,500円 | 排気量1.0L超~1.5L以下の区分 |
自動車重量税 | 0円(免税)※1 | 12,300円 | エコカー減税非適用の場合。車検時に2年分を支払うため年額換算 |
自賠責保険料 | 8,825円 | 8,825円 | 車検時に24ヶ月分(17,650円)を支払うため年額換算 |
車検費用 | 約40,000円 | 約40,000円 | 法定費用を除く点検・整備費用。2年ごとのため年額換算 |
任意保険料 | 約60,000円 | 約60,000円 | 年齢や等級、補償内容で大きく変動 |
ガソリン代 | 約69,170円 | 約116,666円 | 燃費はWLTCモード、ガソリン価格175円/Lで計算 |
メンテナンス代 | 約15,000円 | 約15,000円 | オイル交換など |
年間合計(目安) | 約223,495円 | 約283,291円 | – |
月間合計(目安) | 約18,625円 | 約23,608円 | – |
※1:e:HEV Z(FF)はエコカー減税対象のため、新車購入時の重量税が免税となります。
各費用の詳細解説
- 税金(自動車税・重量税) 自動車税は排気量に応じて課税され、ヴェゼルの場合は1,496ccなので年間30,500円です。自動車重量税は車両重量に応じて課税され、車検ごとに支払います。ハイブリッドモデルはエコカー減税の恩恵を受けられるため、税負担を大きく軽減できます。
- 保険料(自賠責保険・任意保険) 自賠責保険は法律で加入が義務付けられている強制保険です。任意保険は対人・対物賠償の上乗せや、自身のケガ、車両の損害を補償するもので、保険会社やプラン、運転者の年齢や等級によって保険料が大きく異なります。特に年齢が若いドライバーは保険料が高くなる傾向があります。
- 燃料費 維持費の中で変動が大きいのが燃料費です。表の通り、ハイブリッド車とガソリン車では燃費性能に大きな差があり、年間走行距離が長くなるほど、ハイブリッド車の燃料費の安さが際立ちます。
- 車検・メンテナンス費用 新車購入後3年、以降は2年ごとに車検が必要です。費用は依頼する業者(ディーラー、車検専門店、整備工場など)によって変わります。また、日常的なメンテナンスとしてエンジンオイルやタイヤ、バッテリーなどの消耗品交換費用も定期的に発生します。
以上の点を踏まえると、ヴェゼルの維持費はハイブリッド車を選ぶことで大幅に抑えられることが分かります。
ハイブリッドはエコカー減税の対象ですか?

ヴェゼルのハイブリッド車(e:HEV)は、環境性能に優れた車を対象とした税金の優遇措置である「エコカー減税」の対象です。この制度により、自動車重量税が減免されます。
具体的には、ヴェゼルのe:HEVモデルは2030年度燃費基準の達成度に応じて、新車購入時にかかる自動車重量税が免税(100%減税)または25%軽減されます。例えば、人気の「e:HEV Z」のFF(前輪駆動)モデルは燃費基準の達成率が高く、重量税が全額免除となります。
環境性能割も非課税に
エコカー減税と合わせて注目したいのが「環境性能割」です。これは自動車取得時にかかる税金で、燃費性能が良いほど税率が低くなります。ヴェゼルのe:HEVモデルの多くは、この環境性能割が非課税です。
ただし、注意点として、これらの減税措置は購入するグレードや駆動方式(FFか4WDか)によって適用内容が異なります。また、制度自体が変更される可能性もあるため、購入を検討する際は、販売店で最新の情報を確認することが大切です。
税金の優遇は、車両本体価格の差を埋める要素の一つにもなり得ます。初期費用だけでなく、こうした制度をうまく活用することで、トータルコストを抑えることが可能になります。
ヴェゼルはなぜ3ナンバーなのですか?

ヴェゼルが3ナンバーに分類される理由は、そのボディサイズ、特に「全幅」にあります。
日本の自動車のナンバープレートは、ボディサイズと排気量によって5ナンバー(小型乗用車)と3ナンバー(普通乗用車)に区分されます。5ナンバーの規格は、全長4.7m以下、全幅1.7m以下、全高2.0m以下、そして排気量2,000cc以下という全ての条件を満たす必要があります。
現行のヴェゼルのボディサイズは、全長4,340mm、全高1,590mmと、全長と全高は5ナンバーの規格内に収まっています。しかし、全幅が1,790mm(1.79m)となっており、これが5ナンバーの基準である1.7mを超えています。このため、ヴェゼルは普通乗用車とみなされ、3ナンバーが割り当てられるのです。
3ナンバーでも税金は高くない
「3ナンバーは維持費が高い」というイメージを持つ方もいるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。毎年支払う自動車税は、ナンバーの種別ではなく、エンジンの総排気量で決まります。ヴェゼルの排気量は1,496ccですので、同じ排気量区分の5ナンバー車と自動車税の金額(年額30,500円)は変わりません。
近年の車は、衝突安全性の確保や室内空間の快適性向上のために全幅が広くなる傾向にあり、ヴェゼルのようにコンパクトな車種でも3ナンバーとなるケースが増えています。したがって、ナンバーの数字だけで維持費を判断するのではなく、排気量や燃費性能といった具体的な数値で比較することが賢明です。
ヴェゼル購入の目安となる年収は?

ヴェゼルを購入するために必要となる年収に明確な基準はありませんが、一般的に無理のない自動車ローンの借入額は「年収の半分程度」が一つの目安とされています。
ヴェゼルの新車価格は、ガソリンモデルの「G」が約265万円から、ハイブリッドの最上級モデル「e:HEV PLaYパッケージ」が約378万円までと幅があります。例えば、中間グレードの「e:HEV Z」(約320万円)を頭金50万円、ローン270万円で購入する場合を考えてみましょう。この場合、目安とされる年収は単純計算で540万円程度となります。
しかし、これはあくまで一般的な目安です。実際には、家賃や食費、貯蓄額など、個々のライフスタイルによって車にかけられる金額は大きく異なります。実家暮らしか一人暮らしか、他にローンがあるかなど、自身の家計状況を正確に把握することが何よりも大切になります。
ローンを組む際は、月々の返済額だけでなく、先述した年間維持費(約22万円~28万円)が別途かかることを忘れてはいけません。車両価格と維持費の総額を見据え、自身の年収や貯蓄から無理なく支払える範囲で、購入するグレードや支払いプランを検討することが、購入後の豊かなカーライフにつながる鍵となります。
大学生でもヴェゼルは所有できる?

結論から言うと、大学生がヴェゼルを所有することは不可能ではありませんが、相応の収入と計画性が求められます。
最も大きなハードルとなるのは、購入費用と維持費の捻出です。アルバイト収入が主な収入源となる大学生にとって、車両本体価格はもちろん、年間20万円を超える維持費を安定して支払い続けるのは簡単なことではありません。
大学生が直面する具体的な課題
- 任意保険料の高額化 年齢が若いドライバー、特に20歳以下の場合は事故率が高いとされるため、任意保険料が非常に高額になります。年間で15万円以上になるケースも珍しくなく、維持費の中でも大きな負担となります。
- 駐車場の確保 実家で駐車場が確保できれば問題ありませんが、アパートなどで一人暮らしをする場合は、別途月極駐車場の契約が必要です。都市部では月額2万円以上かかることもあり、年間で大きな出費となります。
- ローンの審査 安定した収入が見込めない学生は、自動車ローンの審査に通りにくいのが現実です。親権者を保証人にするなどの方法もありますが、家族の理解と協力が不可欠です。
これらの課題を踏まえると、親からの金銭的な援助が見込める場合や、学業と両立しながら安定して高収入を得られるアルバイトをしている場合などを除き、学生のうちにヴェゼルを所有するのは現実的ではないかもしれません。購入を考えるのであれば、まずは具体的な維持費を詳細にシミュレーションし、自身の収入と照らし合わせて、本当に支払いが可能かしっかりと見極める必要があります。
ヴェゼルの維持費を抑える賢い選び方と豆知識
- 気になる5年後残価率はどのくらい?
- 中古で買う場合の注意点とメリット
- リセールも良い一番人気のある色は?
- 周りから見た乗ってる人イメージとは
- ヴェゼルはどのような人に向いている?
気になる5年後残価率はどのくらい?

ヴェゼルは、リセールバリュー(再販価値)が非常に高い車種として知られています。その5年後の残価率は、平均で約55%程度とされています。これは、新車価格が300万円の車両であれば、5年後にも約165万円の価値が残る計算になり、他の多くの車種と比較しても高い水準です。
なぜ残価率が高いのか?
ヴェゼルの残価率が高い理由としては、以下の点が挙げられます。
- 普遍的なデザインと人気: スタイリッシュでありながら飽きのこないデザインは、幅広い層から支持されています。コンパクトSUVという人気のカテゴリに属していることも、中古車市場での高い需要につながっています。
- 優れた実用性と信頼性: 扱いやすいサイズ感、広い室内空間、そしてホンダ車ならではの信頼性の高さが、中古車として購入する際の安心感を与えています。
グレードやモデルによる差
ただし、残価率は全てのモデルで一律ではありません。一般的に、装備が充実した人気グレードや、4WDモデルは高い残価率を維持する傾向があります。一方で、ハイブリッドモデルはガソリンモデルに比べて残価率がやや低くなることがあるようです。これは、中古車市場ではバッテリーの経年劣化に対する懸念が価格に反映されるためと考えられます。
高い残価率は、将来車を乗り換える際に、次の車の購入資金として有利に働くことを意味します。購入時の価格だけでなく、数年後の価値まで見据えて車種やグレードを選ぶことは、賢い車選びの重要なポイントと言えるでしょう。
中古で買う場合の注意点とメリット

ヴェゼルを中古車で購入することには、メリットと注意点の両方が存在します。これらを理解した上で検討することが、満足のいく買い物につながります。
メリット
最大のメリットは、やはり初期費用を抑えられる点です。新車では予算的に厳しかった上位グレードや、オプションが充実した車両を手頃な価格で手に入れることが可能になります。また、新車と違って納期を待つ必要がなく、すぐに乗り始められるのも魅力の一つです。
注意点
一方で、中古車には個体差があるため、慎重な車両選びが求められます。
- 車両の状態: 最も注意すべきは、修復歴の有無です。車の骨格部分を修理した修復歴車は、安全性能に問題を抱えている可能性があるため、避けるのが賢明です。また、走行距離や年式に応じたエンジン、足回り、電装系などの消耗具合もしっかりと確認する必要があります。
- 消耗品の交換時期: タイヤやバッテリー、ブレーキパッドといった消耗品は、購入後すぐに交換が必要になると、予期せぬ出費につながります。納車前にどの程度交換されているか、または交換時期が近いかを確認しておくと安心です。
- 保証の有無: 中古車販売店が提供する保証の内容は、お店によって様々です。保証期間はどのくらいか、どこまでの範囲をカバーしてくれるのかを事前に詳しく確認しておくことが、購入後のトラブルを避けるために重要です。
車両価格の安さだけに目を奪われず、信頼できる販売店で、車両の状態をじっくりと見極めることが、中古車選びで成功するための鍵となります。
リセールも良い一番人気のある色は?

ヴェゼルで最も人気が高く、リセールバリューの観点からも有利なボディカラーは、「プラチナホワイト・パール」と「クリスタルブラック・パール」の2色です。
なぜ白と黒が人気なのか?
白と黒は、時代や流行に左右されない定番色であり、好き嫌いが分かれにくいため、中古車市場で最も需要が高いカラーです。車を売却する際、買い手がつきやすいため、他の個性的な色に比べて高値で取引される傾向が強くあります。ヴェゼルにおいてもこの原則は当てはまり、特に有償色である「プラチナホワイト・パール」は、その美しい輝きと清潔感から絶大な人気を誇ります。
個性的なカラーの魅力と注意点

もちろん、ヴェゼルには「ボタニカルグリーン・パール」や「プレミアムクリスタルレッド・メタリック」といった、個性的でおしゃれなカラーもラインナップされています。これらの色は、他の人とは違う自分だけの一台に乗りたいという方にとっては非常に魅力的です。
ただし、リセールバリューを最優先に考えるのであれば、これらの個性的な色は白や黒に比べて需要が限定的になるため、査定額が伸び悩む可能性がある点は念頭に置いておく必要があります。
最終的にはご自身の好みを優先するのが一番ですが、もし数年後の乗り換えを視野に入れて購入するのであれば、定番のホワイト系やブラック系を選んでおくと、経済的なメリットが大きくなる可能性が高いと考えられます。
周りから見た乗ってる人イメージとは

ヴェゼルに乗っている人に対して、一般的に持たれるイメージは、「コストとデザインのバランス感覚に優れた、堅実でおしゃれな人」といったものです。
これは、ヴェゼルという車が持つ特性に由来します。例えば、ヴェゼルは誰もが知る高級車ではありません。しかし、洗練された都会的なデザインと、使い勝手の良い室内空間、そして優れた燃費性能を兼ね備えています。
このような車を選ぶ人は、見栄やブランド性だけを追い求めるのではなく、日々の生活における実用性や経済性を重視しつつ、自分のライフスタイルをおしゃれに楽しみたいという価値観を持っていると捉えられます。言い換えれば、「質の良いものを賢く選ぶ人」というイメージです。
また、コンパクトSUVというカテゴリーから、アクティブな趣味を持ちつつも、街中での運転のしやすさを求める合理的な一面も感じさせます。極端に高価な車ではないため、親しみやすさも兼ね備えており、幅広い層から好印象を持たれやすいと言えるでしょう。
もちろん、これはあくまで一般的なイメージですが、車がオーナーの個性を反映する一面があることを考えると、ヴェゼルを選ぶことは、堅実で洗練されたライフスタイルを体現していると見なされることが多いようです。
ヴェゼルはどのような人に向いている?

これまでの情報を総合すると、ヴェゼルは以下のような方に特におすすめの車と言えます。
都市部での運転がメインの人
ヴェゼルは、コンパクトで取り回しのしやすいボディサイズと、良好な視界が特徴です。このため、道が狭い市街地や駐車スペースが限られる場所での運転が多い方にとって、非常に扱いやすい一台となります。SUVらしい見た目でありながら、日常の足としてストレスなく使える点が大きな魅力です。
デザインと実用性を両立させたい人
クーペのような流麗なフォルムと、SUVならではの力強さを融合させたスタイリッシュなデザインは、ヴェゼルの大きな特徴です。それでいて、後部座席や荷室空間は広く確保されており、買い物からレジャーまで幅広いシーンに対応できます。見た目のかっこよさと、普段使いでの実用性のどちらも妥協したくないという方に最適です。
初めてSUVに乗る人
運転のしやすさに加え、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」が全タイプに標準装備されているため、運転に不慣れな方や、セダンやコンパクトカーからの乗り換えでSUVの運転に不安がある方でも、安心して乗ることができます。
一方で、ヴェゼルは本格的な悪路走破性を追求した車ではありません。また、乗車定員は5名のため、6人以上での移動が多いファミリーには不向きです。これらの点を踏まえ、ご自身のライフスタイルや車に求める優先順位と照らし合わせることで、ヴェゼルが最適な選択肢かどうかが明確になります。
賢い選択のためのヴェゼル維持費まとめ
この記事では、ホンダ ヴェゼルの維持費について多角的に解説しました。最後に、賢い選択をするための重要なポイントをまとめます。
- ヴェゼルの年間維持費は駐車場代を除き約22万円から28万円が目安
- 月々の維持費に換算すると約1.9万円から2.4万円程度
- ハイブリッド車はガソリン車より年間約6万円維持費が安い傾向
- 維持費の差は主に燃料費とエコカー減税による税金の差
- 自動車税は排気量で決まり年額30,500円で5ナンバー車と同じ
- ハイブリッド車の多くはエコカー減税で重量税が免税または軽減される
- 全幅が1.7mを超えるため区分は3ナンバーとなる
- 3ナンバーでも税金や保険料が直接高くなるわけではない
- 大学生が所有するには任意保険料や駐車場代が大きな負担となりうる
- 購入には年収だけでなく家計全体のバランスを考慮した計画が不可欠
- 5年後の平均残価率は約55%と非常に高くリセールに有利
- 中古車は初期費用を抑えられるが修復歴や保証の確認が必須
- リセールを重視するなら人気色はプラチナホワイト・パールかクリスタルブラック・パール
- 乗っている人のイメージは堅実でおしゃれ、コスト意識が高い印象
- 都会的な走行が多くデザインと実用性を両立したい人におすすめ
- 本格的なオフロード走行や多人数乗車には向いていない
- 維持費を正確に把握することが後悔のないヴェゼル選びの第一歩となる